キーボード

こんにちはMTJです。

プログラムを書く上で一番触ることになるPCのデバイスがキーボードだと思います

キーの種類、触り心地、キーのピッチ、キー配列、印字など様々な違いがあります。

ここで一番使用感覚に変化があるのでキーのスイッチの種類でしょう。

例えばメカニカルと言われる、実際にスイッチがありスイッチのON,OFFで入力するもの

メンブレンと呼ばれる膜と基盤の接点が接触することで反応するタイプ。

静電容量と云われる、静電の変化で入力を判断するタイプ

値段で言うと膜を貼るだけのメンブレンが一番安く、構造的に静電容量が一番高いです
メンブレンが1000¥以下からあるものの、静電容量は2万超が多いです。

打ち心地はメンブレンがペタペタした間隔でメカニカルがスイッチを押しているような間隔
静電容量は接点がないのでうち心地は浮いているような間隔で他のキーとは全く違った間隔になります。

静音性は静電容量は接点に接触しないので、一番静かです
メカニカルはスイッチなのでスイッチの音がします、こちらは意図的に音を出しているスイッチもあります。

自分は現在自宅では集合住宅なので静かな静電容量を使用しております。

メカニカルから移動するとキーが柔らかく打ちミスも多くありますが

独特な間隔で打てるのでぜひ使ってみて下さい。

本日の現調

今日は珍しく野外で現調を行いました。

京都市右京区の清滝川で、あるシステムの調整を行いました。
普段、半導体関係のクリーンルームや、油まみれの工場などで現調行うことがほとんどなので、このような場所での現調は新鮮な気分で、なかなか楽しかったです。

自作PC

こんにちは、mtjです。

最近自作したPCが熱で落ちることが多くなって来ました
その原因として思われるのがメモリとCPUヒートシンクが接触していることが原因と
思われます。

もともと、安く仕上げようと思いマイクロATXという小さいマザーボードの規格で
組み立てていまして、CPUファンが止まってしまったため新しいファンに交換した
ため接触しています。

結局安く仕上げようと思い小さいマザーボードにした結果、メモリやマザボに悪影響
が出てしまうという悪い例でした。
そもそも、ファンを買う時にヒートシンクの形状をよく確認しなかったのが悪かったです。

というわけで長く使いたいのであれば、
高くてもそこそこましな物を買いましょうということでした。

それでは、また

VB6アドイン 「VB6 IDE Tabbar」

今更ですがVB6の便利なアドイン「VB6 IDE Tabbar」を見つけました。

「VB6 IDE Tabbar」をインストールすると、VB6のコードウィンドウを切り替えるためのタブが表示され、VS.NETと同じようにコードウィンドウをタブ切り替えできるようになります。

ついでに、コードウィンドウのスクロールをマウスホイールで行えるようにもなります。

最近はVB6を使うことは減りましたが、既存ソフトの改造などでたまに使うので、非常にありがたいです。

チャンネルと連番

PLCのデバイスには2つの種類があります。
1つはチャンネルです。16ビットを1つのチャンネルとして扱います。
例) 1.00~1.15 ⇒ チャンネル1のビット0から15
もう1つは連番です。
例) 0~65535 ⇒ 区切りがなく連続しています。
私はチャンネルの方が好きです。(好き嫌いの問題?)
1つの出力の条件としてチャンネル毎に確保できます。
連番の場合は16個づつ確保するとキリのよい数字になりません。
0~15、16~31、32~47、・・・。
これを0~9、10~19、20~21、・・・という具合に確保するとキリが良いですが後で泣きを見ます。
なぜなら、ほとんどの命令が16ビットを1ワードとして扱うからです。
なぜ人は「キリ」の悪い数字を嫌うのでしょうか?
そもそも「キリ」とはなんでしょうか?
キリがないので・・・このへんで・・・。

適材適所

どうも、mtjです。

開発する環境も対象によって変化させていったほうが良いと思いました。

計算が得意な言語、アナログ回路のほうが簡単に演算できるものだったり

難しいものは簡単に作れるもので作ってしまうという大事さが分かりました。

これから作る時に考えないといけませんね。

いろいろできるプログラムも柔軟に考えることが大事ですね。

Windowsタブレットの今後

Windowsタブレットが各社から販売され、本格的にWindowsタブレットの競争が 始まりました。

最初、 マイクロソフトからWindowsタブレットPCのリファレンス機的な扱いでSurfaceRTとSurfaceProが発表され、 今後のWindowsタブレットの流れとしては、 アンドロイドタブレットやiPad対抗として、OSにWindowsRTを使用した、安くてバッテリ持ちが良く軽い、その代わり今までのWindowsソフトは動かず性能の低いSurfaceRTタイプと、 ネットブックやウルトラブックからの延長として、OSにWindows8を使用した、今までのWindowsソフトが動き高性能な、その代わり高くてバッテリがあまり持たず重いSurfaceProタイプの、 2つの路線で各社から販売されると思っていました。

しかし、実際にはWindows8を使用したタブレットばかりになり、しかも価格・バッテリ持ち・重量がSurfaceRTタイプ並になっています。

理由はCPUにIntelの次世代Atom「Atom Z2760(コードネームClover Trail)」を使用している為です。 このCPU、今までのAtomとターゲットが大きく異なる。今までのAtomは、ネットブックやウルトラブックなどの廉価なパソコンに、安く低消費電力で使用するために設計されており、 メモリやバスなどの周辺部品の設計はパソコンと違いがありませんでした。しかし、Atom Z2760では、ターゲットが完全にタブレットになっており、周辺部品に組み込み系の技術が使われています。 そのため、CPUだけではなくシステム全体で低コスト・低消費電力・軽量化が実現できています。 さらに、S0i1とS0i3という新しい待機状態に対応したため、アンドロイドタブレットやiPadなどと同じように、ネットワークに接続したままスタンバイ状態に出来るようになりました。

正直、Surfaceが発表されたときWindowsタブレットは流行らないと思っていました。 WindowsRTタブレットは、過去のWindowsソフトが動かないのでWindowsとしてのメリットが無い。 Windows8タブレットは、価格・バッテリ持ち・重量で他のタブレットに勝てない。 結果、どちらも流行らないだろうと。

しかし、Atom Z2760のおかげでWindows8タブレットが、他のタブレットと同じ土俵で戦えるようになり、ビジネス向けを中心に一気にWindows8タブレットが普及しそうな状態になりました。

今後、工場などで利用されるタブレットとしては、アンドロイドが有力と思っていたが、 Windows8タブレットのほうが可能性が高そうなので、早いことWindowsストアアプリ(旧名称Metroアプリ)の開発に慣れておく必要がありそうです。

C言語PLC

M社からC言語PLCなるものが販売されています。
PLCは Programmable Logic Contoroller なので言語は何でも良い筈なのですがなぜか世間ではラダープログラムということになっています。(最近はWEBでPLCを検索すると Power Line Communications しか出てこないです・・・)
ラダープログラムをC言語に書替えるというよりもPCの開発者が大量のI/Oを制御するときなどに使用するのでしょうか?
今ひとつターゲットが良く分かりません。
でも、面白そうなので一度使ってみたいです。

PC内部の部品で大事な事

どうも、mtjです。

最近自分のPCの不調が続いています

GPUが半刺しになっていたりといろいろ原因はあったのですが

一番の原因はCPUファンの銅部分がメモリと接触していて

CPUの熱がメモリに流れていることが原因だと思われます

マザボだけは安物を買ってしまって(そもそもAMDなので安いのですが)

CPU周りが狭いため接触してしまっています

解決策は簡単でマザボを買い換えるだけですね

そもそもファンを交換した理由がAMDのファンの音はとても五月蠅いことで有名だったので交換しました

マザボはAM3+しか売ってないと思われますがAMDなので互換性があるので

CPUの交換はいらないと思います。

またいろいろPC周りで出費がありそうです・・・

PCがブルースクリーンで落ちるときはご用心をCPUファンが止まっているかもしれませんよ