ソフトウェアの移り変わり

こんにちは、mtjです。

昔のPCソフトといえば限られた人しか使わない事を考えて作られていたのか
知識が無いと扱えないような物が多かったと思います。

現在ではOSもグラフィカルになり、アイコンなどもでかくなり
マイクロソフトのオフィスでいうとリボンなどでアイコンなどの機能が
わかりやすく表示されていたりと万人がわかりやすいくなるような工夫がされています。

昔から馴染みのある人にとってはある場所に、あれがないなど
慣れるまで戸惑いが多いような変更もありますね。

例えばスマートフォンのソフトの起動、インストールなどもワンタッチでできるように
なっていてPCを触ったことの無い人でも簡単にソフトを使用したりが本当単純に
なっています。
操作もタッチパネル依存なのでメニューのどこそこで何をしてという難しい操作もなく
本当説明書を読まなくても簡単に動かせるような物ばかりですね。
大抵最新機器は機能が多くて慣れていない人にとっては扱いにくいものが多いのですが
スマートフォンは本当買った瞬間から簡単に操作できるなどの利点は大きいと思います。

Windowsも8になり、スタートメニューから全ての操作を行え操作が簡単にしているような気がします
今までのOSとガラっと変わりすぎて少し戸惑っているのが自分の現状です。

Windowsはバージョン毎にいろいろな機能などを制限して売っていたりしているので
今後は扱いやすいバージョン、技術者とか詳しい人向けのいろいろできるバージョン
なんかが出てくるのかななども思っております

PC上で動くOSもスマートフォンのようにどんどん操作が簡略化されていく気がします。

WindowsXPかVistaぐらいからOSを音声で操作できる機能が地味にあったりします
自分は使ったことも設定したこともありませんが。

ダイアグラムの描画(Graphviz)

ソフトでこのようなダイアグラムを描画したく、Graphvizというダイアグラム生成ツールを試してみました。

Graphvizは、dot言語で作成したテキストファイルをコマンドラインで与えると、任意の画像形式で有向グラフや無向グラフを作成してくれます。

作成するソフトは、dotファイルを作成し、Graphvizを実行し、出来上がった画像を表示させれば完成です。

特に難しい所は無いが、dotファイルを作成する箇所は汎用にしたいのでクラスにしました。グラフオブジェクトに、ノード・エッジ・サブグラフを追加して、ファイル書き込みを行うと、dotファイルが作成されるようにしました。

これで簡単にダイアグラムが作成できるようになりました。

急に暑くなってきました。

こんにちは、mtjです。

さて5月も終わりに差し掛かりましてすこし肌寒い連休から
がらっと変わりまして夏日のような気温が続いております。

ここ数日は多少涼しくなりましたが、それでも京都の梅雨が近づいているのを
実感します。

京都の梅雨といえば自分が経験した限りは梅雨っぽくなく数日雨が振って夏という
感じが多いです、イギリスの比にもなりません。
ただ暑いので降ったら降ったで蒸し風呂状態になってしまいますが。

さて暑い季節になればPCが熱で処理落ちなどが頻発する季節、皆様はPCのファン
周りの掃除は行なっていますか?

自分の場合メモリとCPUクーラーが接触しているので結構強い時期にきています
なんとか夏本番までには新しいCPUとマザーボードに交換したいところです。
AMDの8コアにしようと思っているので楽しみでもあります。

マウス

新しいマウスを購入しました
タッチセンサが付いている、ロジクールの「Zone Touch Mouse T400」です。

ホイールの部分がタッチセンサになっており、上下左右にスワイプすると、スクロールを行います。

で、使ってみた感想は、イマイチ。
結局タッチセンサになったからといって何かメリットがあるわけでも無く、逆にフラットになったせいで、左ボタンとタッチセンサ部分の境目が指の感覚だででは分かりにくく、使っていて疲れる。

残念な結果だったので、新しいマウスを再度購入しようと思っているが、懲りずにロジクールの「Touchpad t650」にしようか悩んでいます。

 

浙江省杭州

中国へ出張しました。
21日間で休日が2日というハードスケジュールでした。
残念ながら中国人のラダーマンはいませんでした。
中国人の事をとやかく言う人がいますがそもそも文化や道徳感が異なるので日本人と比べることは無意味です。
エレベーターの中で喫煙したり、絨毯の上に痰を吐いたり、綺麗な女性がホテルのレストランで音を立てながら食事をしても驚くことはないのです。普通の事ですから。
彼らには彼らの長所があるはずです。
そうでなければこれほどまでに経済成長は出来ないでしょう。
今回の出張ではそれを見つけられませんでしたが次回は何かを掴んで帰るつもりです。

HEVC

HEVC(High Efficiency Video Coding、H.265とも呼ばれる)は、ビデオ圧縮の新しい標準規格で、H.264/MPEG-4 AVC(Advanced Video Coding)の後継規格です。より効率的かつ経済的に保管、配信できるビデオストリームのエンコード(変換)とデコード(再生)のために、ISO/IEC Moving Picture Experts Group(MPEG)およびITU-T Video Coding Experts Group(VCEG)によって設計されました。これにより、ハイビジョン動画配信や8K×4K(7,680×4,320)放送での活用が見込まれています。8K×4Kの画素数はフルHDの16倍にもなります。端的に言いますと、HEVCを利用することで、H.264と同等の画質を約半分のビットレートで実現できるようになります。HEVCは通信事業者にとっては、従来よりも伝送帯域の効率的な利用、急増する動画トラフィックの緩和につながります。一方、ユーザーにとっては、再生までの待ち時間短縮や、動画途切れの頻度軽減など、より快適な動画視聴につながる技術規格であるといえるでしょう。

スマートフォンの運用

そろそろ暖かくなってきましたね。
京都は天候が不安定で寒くなったり、暖かくなったりを繰り返しています。
体調管理をしっかり行なってくださいね。

さてスマートフォンが普及して結構立ちますね
そこで電池の消費、動作を軽くする方法など行なっているでしょうか。
例えば起動しているアプリを定期的に消すなどは動作を軽くする、
常駐で通信を行なっているアプリなどを止めることにより電池の消費も抑えられるなどです。

電池は充電するたび消耗していくのでなるべく充電を少なくして快適に動作させるために
上手くスマートフォンを運用したいですね。

ラインセンサカメラ

先日ラインセンサカメラのセミナーに行ってきました。

ラインセンサカメラとは、通常のカメラとは異なり、受光素子が1列だけ並んでいるカメラです。 これに対して、通常のカメラはエリアセンサカメラと呼ばれ、縦横格子状に素子が並んでいます。

普通に撮影したのでは1列だけしか撮影できないので、カメラか撮影物を動かして連続撮影することで、1枚の画像を作成します。

用途としては、缶など筒状のものの側面や、フィルムなどロール状のものの撮影に使用します。

今までは価格や技術面で敷居が高かったのですが、セミナーでの結果、今までより扱いやすくなっていることが分かりました。

画像処理案件が年々増えており、ラインセンサカメラを使った方が効率が良い案件も増えていますので、とても参考になりました。

自然

3月30日に新祝園からバスで10分ぐらいで行けるところにある、「けいはんな記念公園」の中にある「水景園」というところに行きました。水景園に行くまでの道中に芝生広場があるのですが、芝生広場の周囲にある桜の木が満開で、とてもきれいでした。水景園に入場するには200円がかかりますがとてもいい景色でしたので、見る価値はあると思います。現代人はスマートフォンや携帯、PCなど画面を見ることが多いと思いますので、一度目を休ませてみてはいかがでしょうか?