WPFのBinding時のインテリセンスなど

WPFでBindingを使用した時にインテリセンスで候補は出て来ないし、定義元に移動も出来ないし、使いにくいと思っていたのですが、最近見たサイトでd:DataContextにデータモデルを設定すれば解決することが分かりました。

通常は、WindowタグやUserControlタグにd:DataContextを追加し、データモデルクラスを設定すればOK。
ControlTemplateタグを使用している場合は、その下のコントロールにもd:DataContextしないといけないです。

これにより改善するのは、
・XAMLにインテリセンスで候補が表示されるようになる。
・XAMLから定義元に移動できるようになる。
・定義されていないメンバを使用した場合にXAMLにエラーの赤線が表示される。

これでも改善しないのは、
・C#コードからXAMLのBinding参照先を検索できない。
・定義されていないメンバを使用した場合にコンパイルエラーが発生しない。

改善しない点もあるが、それでも今までより楽になりました。

物事は失敗から学ぶ

こんにちは mtjです。

失敗から学ぶとのことで 自分は成功から学ぶ事は事前に知識が必要と思っています。
成功例では当たり前のように失敗しないように対策していたり、初動自体も正解を選んでいる可能性があるため
その成功を導くための情報が知識が無いと不可能と思っています。

失敗であれば そのまま失敗したままにしないはずなので調査等を行い成功させるように修正を行うので
成功するための知識、調査方法を得ることができ 何故失敗したかを知るための知識も得られます。

なので自分は事例等も失敗からの成功の事例が結構好きです
自分が同じ状態になった場合の解決手段の蓄積にもなりますし、そもそも同じ状況になりにくくなると思います。

事例集を読む場合に上記も含めて自分が行う場合の時に置き換えたりすると知識が深まるかもしれませんね

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
2023年も何卒よろしくお願い致します。
私の今年の抱負は「話す力」の向上です。
本を用いて話し方の勉強をする、
週の初めの朝礼で1分間スピーチをするなどして、
話すことに少しづつ慣れていきたいと思います。