装置仕様

mgcです。

お客様から提示いただく装置仕様は装置製作の要といっても過言はないと思います。
その装置仕様を基に製造、制御が動きを作成していくからです。

仕様が定まらず納期問題の為、着手し一度実装を行ったものに対して
仕様変更が起きることが多々ありますが
正直2度手間,3度手間になってしまい、さらに実装が遅れ出荷が遅れるという
悪循環が起こってしまいお客様への印象も悪くなってしまいます。

なかなか完成品を目の当たりにしていないので
仕様を固めるのは難しいかもしれませんが
きちっと仕様が決まっているものに対しての実装は
やはり実装が行いやすいです。

VRデバイスと酔い

こんにちはmtjです

少し前にVRデバイスの販売ラッシュがありました
Oculus,VIVE,PSVRと一時期はVRが次世代デバイスのような感じで頻繁に表に出ていました。

現状は落ち着いておりますが それぞれ新製品も出しております
現在はスタンドアロンで動かすことが可能なOculus Quest等も発売されております

VRデバイスを触ったことが無い人は分からないと思いますが 動くものを体感できるVRは強烈に酔います
普段から車とかで酔いやすい人は酔い止めも一緒に購入した方が良いです

自分はあまり酔わないほうですが長時間していると少し気分が悪くなりました。

VRに慣れないうちはプラネタリウムVRとか猫VR、海VRとか眺めるだけのもので我慢しましょう

VRの酔いにくくなる工夫とかが増えてくればこれからも第一線でなくともアミューズメント系で流行るのではないのかなと思います

画面デザイン

先日、ポスター制作や動画編集を専門にされている方と、
お話をする機会がありました。
どうすれば良いデザインができるのか率直に伺ったところ、
その方は「同業他社のデザインを研究する」そうです。

ソフトウェア制作の現場においても、
お客様からデザインを指定される場合や、
新規でデザインを考えなければならない場合などがあります。

特に新規でデザインを考えなければならない場合、
他の同じような機能を持つソフトはどのような画面構成をしているのか、
実際に自分が使う立場として参考にするというのは、
非常に重要なポイントだと思いました。

ソフトウェアにおいてもユーザー目線で、
使いやすい UI / UX を心がけたいと思います。