こんにちは mtj です
自分たちはシステムを依頼される側ですが 相手により依頼のされ方はバラバラです。
やりたい事、出したいデータ等を依頼される方、結構具体的な内容の資料を作らる方等あり
どちらが楽かというと一概には言えないと思います
具体的な場合のほうが作るだけだったりありますが 実現不可能な物を具体的に書かれていたり
システムとして矛盾があるような場合もあります
やりたい事、出したいデータのみの場合も あまりにも抽象的すぎたり、システムのイメージがなかったりするとそれも話が長くなります。
自分が思うシステムを依頼する場合に必要な物といえば
- システムに対する具体的な作業(データを見て〇〇する等)
- そのデータを表示、出力するために必要なデータ(人が入力 データベースから取ってくる等)
- 作業のために必要な具体的なデータ(データが〇〇の時は△△する等)
システムは何かすらの最終出力がある物だと思っているので 自分が抑えるのはシステムの最終結果どうしたいかを抑えます
そこが曖昧の場合は良いシステムが作れないと思っています。
改めて思うとUMLのユースケース、シーケンス図はユーザー側でも覚えたほうがいい図なんだと感じました。