面白いデバイスの活かし方。

こんにちはmtjです。

最近mocopiという簡易的なトラッキングデバイスが発売されました
今までは正面から赤外グリッドで距離、画像でボーン判定を行いトラッキング、
もしくはトラッキング用のスーツ等をつけ人の動きをトラッキングするのが普通だった気がします。

しかしどちらもそれ用の設備を整えたり、全身じゃなく顔トラッキングだけ等限界がありました。
mocopiは時計のような大きさのデバイスでbluetooth接続で簡易にトラッキングができるという物
用途としては今のところVチューバー向けになると思いますが従来のトラッキングデバイスと併用すれば安くモーションキャプチャ等活かす方法はある気がします
kinectもそうでしたがやはりトラッキングというとアミューズメント、娯楽向きになるのではないかなと思います。

自分はデバイスを持っていませんが、友達が持っているのでどこかでSDKでも触れたらなと思います。

物事は失敗から学ぶ

こんにちは mtjです。

失敗から学ぶとのことで 自分は成功から学ぶ事は事前に知識が必要と思っています。
成功例では当たり前のように失敗しないように対策していたり、初動自体も正解を選んでいる可能性があるため
その成功を導くための情報が知識が無いと不可能と思っています。

失敗であれば そのまま失敗したままにしないはずなので調査等を行い成功させるように修正を行うので
成功するための知識、調査方法を得ることができ 何故失敗したかを知るための知識も得られます。

なので自分は事例等も失敗からの成功の事例が結構好きです
自分が同じ状態になった場合の解決手段の蓄積にもなりますし、そもそも同じ状況になりにくくなると思います。

事例集を読む場合に上記も含めて自分が行う場合の時に置き換えたりすると知識が深まるかもしれませんね

世の中のデジタル化

こんにちはmtjです

あまり旅行関連の施設、ホテル、観光所等には行きませんが
久しぶりにいくとデジタル化が進んでいて驚かされる事があります

特に工業系がメインのソフト開発なので 一般向けのシステムは実際見る事でしか触れる機会がないのでなかなかいい物が見れます。

ホテルもチェックイン、アウトが自動化されていたり 色々な物が人無しで動いていました
観光所でも アプリで待ち時間等がわかったり 観光所範囲内だけで動くアプリがあったりスマートフォンと密接に連携して便利になっているんだなと感じました。

待ち時間はおそらく待ち列かどこかにカメラがあったり、人的入力をしているのかもしれません。
そういった作ったことがないシステムの仕組みを想像するのも面白くもありますね

PC部品の進化

こんにちは mtjです。

少し前にRTX4000シリーズが発表されました。
とてつもなくでかいと話題になってましたね。

グラフィックボードは年々大きさ、重さが上がっていますが 消費電力は想像よりは上がっていなかったりします。
(最近のグラフィックボードは支えが付属していて、マザーボードの方も強化されたスロットになっています)
自分が自作を始めた頃から電源は600Wぐらいで、後数年もすれば1000Wなんか軽く超えるんじゃないかと思っていました。
自分のPCはi9 12900KF、GPU RTX3080ですが消費電力は高負荷でも600Wぐらいしかありません。

大きさは凄まじいですが消費電力は低く抑えられているので頑張っているんだなと感じます
それでも4080は消費電力450Wではありますが

自作の話になりますが
PCの自作で費用を聞かれた時に言うことは出せるだけ出したほうがいいと言います。
ゲーミング用途で妥協をするとまた数年には買い替えが発生する可能性が高いです
自分のRTX3080は2020年ぐらいに購入したのでもう2年目になりますが全然性能不足を感じない性能です
おそらく後3,4年は困らないのではないかと思っています。
自分は4080は見送りで買い替えは次の世代になるのかなと思います

おそらくPCのがわから買い替えになると思われます。

資格

こんにちはmtjです。

2023年に基本情報技術者試験が変更されます、結構変わるような話を見たので自分も受けてみたいなと思いました。
自分の記憶では今までの基本情報技術者試験はEXCELが追加されてから 午後は簡単すぎるぐらいだなと思っていたので仮想言語で記載する形になって
アルゴリズムとしての試験の意味合いが強くなるのかなと思いました。

どのように変わっているか楽しみにしています。

技術の進歩

こんにちはmtjです。

色々な展示会にいきますが本当にデジタル関連の進歩は早いなと感じます。
一昔前ならARMで低発熱、低電力で小さいPCがという話だったのですが

現代はクラウド、無線技術の進歩でリモートで操作、もしくはリモート、クラウドに演算機能を配置し
小さい端末で現場に反映する等を行っています。
intelのRealSensもそうですが人のボーン検知も今では普通のスマホのカメラで可能になったり
一般の人でもそういった物が触りやすくなっています。

こういった技術が展示会等でも溢れているとソフトを扱う側、特に学生はいろんな技術を簡単に扱える時代なんじゃないかと感じます。
なんでも扱える反面 何も作らなくても技術が使える分どう扱うかの発想が大事になってきますね。

ソフトを作る側でも既存の技術をどう上手く使うかというのが課題な気がします。
0から作っていては予算、時間も足りません その時に既存の技術を使用して時間も予算も低く抑えるのがソフト技術者の腕になってきているのだと感じます。

プログラムのできるSEとできないSE

こんにちはmtjです

PGの書けるSEと 書けない(書いたことがない)SEとのことで
自分は両方に合ったことがありますが だいたい上手くいくのはPGの書けるSEでしょう

書けないSEでうまくいっている例はSEの人がすごい勉強家でPGの知識、システムの知識等様々な分野で精通しているか
直下のプログラマーが優秀で大体の事を実現できる、対処してくれる人がいるかな気がします
(そもそも勉強家なSEはPGやってないだけでやれば書ける人が多いと思いますが)

PGを書いたことがあるということは リソースの考え方等作る知識があるので無理な事は無理ということができる可能性が高いです。
書いたことがないSEは無理かどうかも分からず承諾して 結果実現時に頓挫している例をよく見る気がします。

自分の経験ではなんちゃってSEを見る機会が多めだったのでSEと聞くとちょっと身構えてしまいます。

スマートフォンのカメラ

こんにちはmtjです

ふらっと実家に戻ったり水族館等に行った時にスマートフォンのカメラを使うのですが
本当普段遣いするなら安いデジタルカメラなんていらないような性能をしています。

ふとスマホ用のPLフィルタで反射除去をしてみようと思ったのですが あまりうまく行きませんでした
やはりそういったフィルタを付けての本格撮影ならレンズフィルターが使えるカメラを使うべきなのかもしれませんね。
安いデジタルカメラはスマホに負けてしまうので今は高めのデジタルカメラが主流のようですね。

本格的でなくともスマートフォンという小さい機器1つにそのような機能(カメラ、音楽プレイヤー、PC、GPS)が入っているのは
すごい話だなと改めて実感します。

ワクチン3回目の副反応

こんにちはmtjです。

ワクチン3回目を打ちましたが 自分の想定以上の副反応でした。
約3日は熱が出ていたのですが 熱は38度超えており体はかなりしんどいという合せ技でした。

スポーツ飲料、鎮痛剤は買ったほうがいいという助言が身にしみました。

これから打ちに行くという方は是非簡単に食べれる物 スポーツ飲料 鎮痛剤は用意したほうがいいかと思います
想像以上に動けませんでした。

PGに数学が必要か否か

こんにちは mtjです。

自分の親にプログラムは誰でもできると話したら数学ができないと難しいと返されたので表題に書いてある通りの事を考えました
個人的には数学は必要なとこは必要だけど、基本必要無いと思います。

計算を作ってコードを作る部分はありますが、基本はそこまで高度な計算は考えません。
大体出来合いのライブラリ側が計算はやってくれます
もちろん動作を理解する上ではできることに越したことはありませんが、数学が苦手だからプログラムを諦めているような人は一度プログラムを触ってみることをおすすめします。

自分は商業科、専門学校出なので数学Ⅱ、数学Ⅲなんて触ったことすらありません
それでもプログラムは普通に書けるので正直学校の成績とプログラムは結びつけるべきではないと思っています。

勉強するやる気とパソコン関係が好きならプログラムは誰でも書ける物と思っています。