HEVC

HEVC(High Efficiency Video Coding、H.265とも呼ばれる)は、ビデオ圧縮の新しい標準規格で、H.264/MPEG-4 AVC(Advanced Video Coding)の後継規格です。より効率的かつ経済的に保管、配信できるビデオストリームのエンコード(変換)とデコード(再生)のために、ISO/IEC Moving Picture Experts Group(MPEG)およびITU-T Video Coding Experts Group(VCEG)によって設計されました。これにより、ハイビジョン動画配信や8K×4K(7,680×4,320)放送での活用が見込まれています。8K×4Kの画素数はフルHDの16倍にもなります。端的に言いますと、HEVCを利用することで、H.264と同等の画質を約半分のビットレートで実現できるようになります。HEVCは通信事業者にとっては、従来よりも伝送帯域の効率的な利用、急増する動画トラフィックの緩和につながります。一方、ユーザーにとっては、再生までの待ち時間短縮や、動画途切れの頻度軽減など、より快適な動画視聴につながる技術規格であるといえるでしょう。

スマートフォンの運用

そろそろ暖かくなってきましたね。
京都は天候が不安定で寒くなったり、暖かくなったりを繰り返しています。
体調管理をしっかり行なってくださいね。

さてスマートフォンが普及して結構立ちますね
そこで電池の消費、動作を軽くする方法など行なっているでしょうか。
例えば起動しているアプリを定期的に消すなどは動作を軽くする、
常駐で通信を行なっているアプリなどを止めることにより電池の消費も抑えられるなどです。

電池は充電するたび消耗していくのでなるべく充電を少なくして快適に動作させるために
上手くスマートフォンを運用したいですね。

ラインセンサカメラ

先日ラインセンサカメラのセミナーに行ってきました。

ラインセンサカメラとは、通常のカメラとは異なり、受光素子が1列だけ並んでいるカメラです。 これに対して、通常のカメラはエリアセンサカメラと呼ばれ、縦横格子状に素子が並んでいます。

普通に撮影したのでは1列だけしか撮影できないので、カメラか撮影物を動かして連続撮影することで、1枚の画像を作成します。

用途としては、缶など筒状のものの側面や、フィルムなどロール状のものの撮影に使用します。

今までは価格や技術面で敷居が高かったのですが、セミナーでの結果、今までより扱いやすくなっていることが分かりました。

画像処理案件が年々増えており、ラインセンサカメラを使った方が効率が良い案件も増えていますので、とても参考になりました。

自然

3月30日に新祝園からバスで10分ぐらいで行けるところにある、「けいはんな記念公園」の中にある「水景園」というところに行きました。水景園に行くまでの道中に芝生広場があるのですが、芝生広場の周囲にある桜の木が満開で、とてもきれいでした。水景園に入場するには200円がかかりますがとてもいい景色でしたので、見る価値はあると思います。現代人はスマートフォンや携帯、PCなど画面を見ることが多いと思いますので、一度目を休ませてみてはいかがでしょうか?

キーボード

こんにちはMTJです。

プログラムを書く上で一番触ることになるPCのデバイスがキーボードだと思います

キーの種類、触り心地、キーのピッチ、キー配列、印字など様々な違いがあります。

ここで一番使用感覚に変化があるのでキーのスイッチの種類でしょう。

例えばメカニカルと言われる、実際にスイッチがありスイッチのON,OFFで入力するもの

メンブレンと呼ばれる膜と基盤の接点が接触することで反応するタイプ。

静電容量と云われる、静電の変化で入力を判断するタイプ

値段で言うと膜を貼るだけのメンブレンが一番安く、構造的に静電容量が一番高いです
メンブレンが1000¥以下からあるものの、静電容量は2万超が多いです。

打ち心地はメンブレンがペタペタした間隔でメカニカルがスイッチを押しているような間隔
静電容量は接点がないのでうち心地は浮いているような間隔で他のキーとは全く違った間隔になります。

静音性は静電容量は接点に接触しないので、一番静かです
メカニカルはスイッチなのでスイッチの音がします、こちらは意図的に音を出しているスイッチもあります。

自分は現在自宅では集合住宅なので静かな静電容量を使用しております。

メカニカルから移動するとキーが柔らかく打ちミスも多くありますが

独特な間隔で打てるのでぜひ使ってみて下さい。