M社の割込みユニットは入力ユニットとして使用できます。
M社に問い合わせたときは「使用できません」と言われました。
ユニットが届いたので実際にやってみたら普通にXデバイスとして使えました。
再度、問い合わせるとやはり「使用できません」と言われました。
実際にXデバイスとして使えている事を伝えると「調べてから連絡します」と言われました。
しばらくすると「接点としてお使いいただけます」という返答がありました。
M社にしては珍しく、問合せに対する回答の精度が低いのは割込みユニットを使う人が少ないという事でしょうか?
QI60は16点入力ですが信号の立ち上りか立下りのいずれかしか選択できません。なので立ち上りと立下りの両方で割込みするときは半分の8点になってしまします。
K社のCPUに付属している10点の外部入力は割込みとして使えます。
しかも、1入力について動作条件を3種類選択できます。
このあたりは割込みユニットを使った人の経験が反映されていると感じました。
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スマートフォン
最近Iphone6が発表されましたね。
日本ではほぼ0円で買えるIphoneも実際に買えば10万近くします。
この辺りは日本のほうがお得に見える。ただ通信料で考えると
2年縛りで通信料が約4000¥=9万ということですね。
まあ、最初やすく見えるだけで分割払いしてるようなものですね。
自分はSimFreeには賛成です。
そのほうが色々な機種が出たりベンチャーも挑戦しやすくなったり
安さなど様々なものを売りにした商品で賑わうのではないかなって思ったり。
自分は不便に思わなければ携帯は買い替えないので毎月5000¥は
痛いです。
実際2年以上使うと損に思えるこの戦略、なかなかやりますね
画像処理フレームワーク
今月も社内の画像処理フレームワークに色々と機能追加を行いました。
1.別の画像処理シーケンスのサブルーチン呼び出し
2.ビット深度変換
3.円形マスク画像作成
4.濃淡補正に新しい演算方法を追加
5.16bit画像対応
6.値演算関係の機能追加
画像処理を必要とする案件が増えていますので、
社内用に画像処理フレームワークを作成したのは正解でした。
開発速度、品質、コストの全てにメリットがあります。
割込みユニット
M社の割込みユニットは入力として使用できません。
したがって、端子台の信号状態をタッチパネルなどに表示する必要があるときには別の入力ユニットにパラで配線します。
せめて内部バッファメモリに端子台の信号状態が展開されていれば便利なのですが・・・。
プログラムを短く書くこと
こんにちはMTJです。
プログラムを書く上で何度も行う同じ処理はメソッドにしてたりして書いたり
何度も同じ処理を繰り返し行う場合にはForEach、Forなどを使って書くことができる。
さらにそれを短く記述するためにLinq、delegateがあります。
これらを使えばほとんどの動作をメソッドを作らずに書くことができる。
階層が深いループ処理もこれを使えば1行にできたりする。
便利な機能ですが、反面使いすぎると読みにくいソースが出来上がったりもします。
自分もこの機能に慣れていき、読みやすく、短いコードで書いていきたいと思います。
ギガビット
社内ネットワークが1Gbpsになりました。
実測した所、今までは約90Mbps。新しくなって約400Mbps。
たぶんジャンボ・フレームにするともっと速くなると思いますが、ネットワーク上に100Mbpsの機器も繋がっているので当分はこのままです。
CALL命令
CALL命令でハマりました。
毎スキャン呼び出しているサブルーチンにOUT命令があります。
CALL命令を止めればOUT命令もオフになると思い込んでいましたが
実はオンしたままになるのです。
ところが、XCALL命令というものが別に用意されていてXCALLでオン
になったOUT命令はXCALLを止めるとオフになるのです。
そもそも、サブルーチンでOUT命令はいかがなものかと思いますが・・・。
やはり、セット&リセットでしょう。そう思いませんか?
デスクトップPCケースの大事さ
こんにちは、mtjです。
最近暑くなってきました、そこで気になるのがPC内部温度。
自分のケースは安いケースで背面ファンしかありません。
現在のケースはTwoTOPの自作PCキットと一緒にきたケースなので
内部も狭く、吸気ファンなどもありません。
GPUを苛酷に使用するソフトを使うとPCが落ちてしまう現象が発生しております。
GPUの温度がケース内で留まりサウナ状態です。
HDDが熱々になっております。
わかりきったことですが、熱でどこかの部分が動作不良を起こし
ブルースクリーンというわけです(Win8で青画面の表示が変わった?)
ケースを触っても暖かいぐらい内部は熱々になってしまい
これでは夏を乗り切るのが本当に怖い。
高額な部品が壊れたら元も子もないのでさすがにPCケース
を少し大きめにしたいと思います。
というわけで、PCで動画編集、ゲーム開発など酷使するような事に使う人は
ケースはよく考えた方がいいのではないかと思います。
内部の掃除をしていないのでホコリで熱が溜まっているだけかもしれませんが。
モバイルwifi
モバイルwifiを購入しました。
前から欲しかったのですが2万円近く、高すぎるので買っていませんでしたが、AWR-100TKが6000円台で購入できることをネットで知り、すぐに購入しました。

これに合わせて楽天のLTEsimカードを購入。
月900円で 1GBまでの通信が行えます。
これで、外出先でも安くインターネットが使用できるようになりました。
(電話会社に毎月毎月高い金を払うのはイヤ)
設定はとても簡単ですぐに繋がります。
1ヶ月使った結果、800MBくらいの使用料でしたので、今後仕事での使用量が増えることも考え、どこかのタイミングで3GB(1677円)に変更しようと思ってます。
GPのDスクリプト
今回の案件で使用したデジタルのGPにDスクリプトという機能があります。
お客様からお預かりしたプロジェクトファイルを解析すると、画面上のスイッチを押すと4面のパラメータ設定画面をSDカードにキャプチャするという内容でした。
たしかに、パラメータ画面を書き写すのは面倒臭いし写し間違う可能性もありますから画面をキャプチャすれば便利です!
なかなか奥深いスクリプトなのでもっと勉強します。