仕事を依頼した人との認識違いを防ぐために

最近、先輩や上司から仕事を頼まれたとき、仕事に取り掛かる前に、説明してもらった作業内容・作業手順をエクセルにまとめ、それを依頼者に見せて自分のまとめた内容が合っているかどうか確認して頂く、ということを行っています。
また、そのエクセルは仕事を依頼した人と共有し、必要に応じて、作業中にも作業内容・手順の修正・加筆を行っています。

説明してもらった作業内容を自分が正しく理解しているかを見てもらい、
間違っている部分や足りない部分があれば指摘して頂くことで、
私と仕事を依頼した人との認識をすり合わせることができます。
このことで、作業中に私と仕事の依頼者の認識の違いによるミスや手戻りが発生するのが少なくなっていると感じているので、これからも続けていこうと思います。

ゲリラ雷雨

昨夜、関東では激しい雷雨に見舞われたそうです。
群馬県では局地的に1時間に120mm以上の雨が降った所もあるそうで、
想像しただけでも恐ろしいなと思いました。

この時季になるとゲリラ雷雨が特に起こりやすくなりますね。
激しい雨による道路の冠水や川の増水、落雷、突風などに
皆様くれぐれもお気を付けください。

私が、開発に無駄に時間をかけすぎている問題

こんにちは。masugiです。

先日、先輩方の案件を手伝う、という形でとあるソフトウェアの機能の一部の実装に携わりました。その際、たった十数行のコードから成る処理を書くのに7時間もかかってしまいました。そして、私に案件の手伝いを依頼した先輩から、処理を書くのに時間がかかりすぎている、と言う指摘を受けました。

その処理を実装するためのサンプルコードを別の先輩が作ってくださっていたのですが、それを参考にせず、処理を実装する方法を一から自力で調べていました。
実装にかかった時間(7時間)のうち、大部分を処理を実装する方法の調査に充てていたので、予め先輩が用意して下さったサンプルコードを参考にしながら実装を進めていたら、実装に7時間もかけることにはなりませんでした。

今回の実装では、必要なメソッドや類似コードがすでにソフトウェア内の別のコードの中に書かれており、先輩方はそのメソッドやコードが書かれている場所・メソッドの使い方を知っているので、実装に使えそうなメソッドや参考となりそうなコードを自分で探すよりも、知っている人に聞いた方が早かったです。(使えそうなメソッドやコードを知っている人が周りにいない、という状況では自分で調べる必要がありますが)

私は人に聞く前にまずは自分で調べてみる、という習慣があるのですが、開発の現場では開発効率が重要なので、メソッドの使い方やコードの使い方について不明点があったら、そのメソッドやコードを書いた人に聞くことを積極的に行おうと思いました。

眼精疲労

こんにちは。masugiです。
私の最近の休日の過ごし方を振り返ってみると、四六時中Youtubeの視聴、ネットサーフィン、twitterの徘徊のいずれかをしている気がします。
このような目を酷使するような休日の過ごし方によって、眼精疲労による頭痛がおこり、それが休日明けの業務まで続くことがありました。
私は休日はパソコンを長時間操作する習慣があり、長い時には1日中パソコンに向かっているのですが、
休日明けに頭痛に悩まされながら業務を行うはめにならないために、
(可能ならば)長時間にわたるパソコンの使用を控える、パソコンを長時間使用するときは定期的に休憩をとる、適切な姿勢でパソコンを使用するなど、
眼精疲労を予防することを心がけようと思います。

初めまして。

今年の4月からインフォテック株式会社に入社しましたmasugiでございます。
これからよろしくお願い致します。

現在私は研修として、C#を用いたソフトウェアの開発の練習を行っています。
その際、要求仕様に関する不明点を質問しなかったり、要求仕様を(実際には正しく理解していないのに)正しく理解していると思いこんで実装を進めた結果、実装したソフトウェアの機能が要求仕様と違う、ということがありました。
練習だから良かったものの、これが実務だとお客様からお叱りを受ける、ということになりかねません。
このことから、要求仕様を正しく理解するために、どんなに些細なことでも不明点の質問や確認事項の確認を怠らないようにすることが大事だと感じました。

また、開発に関して悩んでいることがあったら、最適解が思いつくまで自分で悩み続けるよりも上司や先輩に相談した方が早いことがあることも学びました。

最後になりますが、研修で開発ツールの使い方やコーディングの仕方をしっかりと習得して実務に臨みたいと思います。