タブレットとデスクトップPC、ついでにXPサポート終了

こんにちはMTJです。

最近ニュースでIntelが減益とニュースがありました。
もちろんデスクトップ向けが中心のIntelなので減益ということなのですが
このニュースを見てもわかるようにほとんどの人がタブレットを買い、
PCを買わないという状態のようです。

実際考えてみるとPCをよく使う人は現状一部でしょう、動画サイト、Line,Skype
などメッセンジャーソフトなどを使うのもタブレットで十分です。
インターネット契約も無線のみの契約もあるぐらいです。

そしてPCの性能も上がっているので、結構な期間買い替えなくても大丈夫になり
(動画などを見る程度なら)
一部のコアユーザーにしか買い替え需要がないのが現実です
一応今年はWindowsXPサポートが終わり
メディアなどでもサポートが終わるのをクラッカーは待っているなど言って
恐怖を煽り売り上げに貢献しているので少しはPCの売り上げが伸びそうです。

XPがサポート切れた瞬間から危ないと思う人はどの程度いるのかわかりませんが、
最後のアップデートでマイクロソフトがセキュリティホールを
空けて公開しない限りはそんなに緊急性もないと思います。

大抵の人はせっかくだから買い替える程度と思っている程度でしょう。
緊急性が無いにしろ、そんなに古いPC買い替えた方がいいのではないかと思いますが。

Windwos8.1を無償提供

先日の開催された開発者向けカンファレンス「Build 2014」で、9インチ未満の携帯電話、タブレットにWindwos8.1を無償提供するとの発表がありました。

少し前から噂がながれていたので、この発表自体はそんなに驚きませんでしたが、どうも携帯電話、タブレット以外の組み込み機器にも適応されるらしいです。

今までは高くつくためWindowsを入れられなかったような低価格なデバイスでも自由にWindowsが使えるようになり、Andoriodと戦えるようになるかも。

しかし、OSの提供形態がどのようになるのかや、無償提供期間が決まっているのかなど、
まだ分からないところが多く、もうしばらく情報がそろうまで時間がかかりそうです。

FB (Function Block)

CX-ProgrammerでFBを書いてみました。
なるほど、共通化できる部分が多いラダーの場合は省力化になると思いました。
逆の考え方をすると、できるだけFBを使おうとすればおのずとシンプルなラダーになる?    というこでしょうか。

FBの長所は省力化だけではなく、凡ミスも減らせます。
次の案件ではぜひ提案したいと思います。