プログラム言語の触り方

こんにちは mtjです

最近中学生がプログラミング言語を作ったで話題になっておりましたが
その中に”C++を始めたが、扱いにくかった。もっと可読性の高い構文とメモリの安全性や速度を高めたいと思った”との発言があった

これはほかの言語をそれなりに触っていないと出てこない考え方だと思う。
正直中学生でこの発想に至れる事は驚きました。

C++のみを触り続けていて ほかの言語を使用していない人には全くでてこない発想だと思う。
オブジェクト指向で最近の言語を触っている人からすればC++,C等はどうしても物足りなく感じてしまう。

自分の友達にも大学で少しプログラムをかじった人がおりますが 大学教授のC++は至高、基礎との言葉を受けて
ビット、バイトの違いもわからないにも関わらずC++は世界の流行りと疑わない人もいます。

1つの言語を突き詰めていくことも重要ですが、様々な言語を使用することでそれぞれの言語の利点、欠点を学び適材適所に対応、柔軟な思考を持つことも大事だと思います。
特に学校では言語1つに特化でなく様々な言語に触る事が大事なのではないかと思いました。

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