波形発生器クラス

制御系ソフトでは外部からのAD入力値をロギングして演算や制御を行うことがよくあります。

社内での開発時はAD入力機器が無い場合が多いので、AD入力のデバッグ用に波形発生器クラスを社内ライブラリに実装しています。

このクラスを使用すると、指定した条件の経時変化波形を作成できます。今のところDC ・矩形波・サイン波・CSVファイルによる任意波形の4種類に対応しています。

あとは必要になったらパルス波・三角波・ノコギリ波・複数の波形発生器の合成波くらいを実装すればだいたいのことは試せるはず。

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