PLCの教育

PLCの教育は大変です。
昔のように「A接点」と「B接点」と「自己保持回路」だけでは足りません。
ビットとワード、16進数、論理演算、実数演算・・・・。
中でも苦戦するのは「インデックスレジスタ」です。
プログラム上の「実アドレス」が存在しなくなった時点で「???」になります。
また、理解したように見えても「Z0~Z15ではとても足りませんが」と質問されたり・・・。
「アドレスの間接指定」といっても、元々目に見えないものなので、直接も間接もないのです。
私の経験上、想像力豊かな人の方が理解も早い気がします。

コメントを残す