量り売り

北海道大学へ出張してきました。
名物の「イチョウ並木」がきれいでした。
学食へお昼ごはんを食べに行きました。
さっぽろラーメンを食べたかったのですが長蛇の列でした。
あきらめてビュッフェへ行きましたがおもしろい事が2つありました。
1つめは自動ごはん吐出装置です。
コーヒーのように吐出口の下にお茶碗を置いて「小」「中」「大」のボタンを押します。
すると、「ウィン、ウィン、ウィン」と定量のご飯が出てきます。
かなりの違和感がありましたがご飯がダマになることなく、また、清潔だと感じました。
2つ目はおかずの清算方法です。
何種類かの器に食べたいおかずを食べたい量だけ入れます。
レジの量りの上にトレイを置くと係りの人が器の種類と数を入力します。
すると正味のおかずの重さが表示されます。金額は1グラム1円です。おかずの種類は関係ありません。その日のコンディションで野菜を多めにしたり、肉類を多めにしたり、自主管理できる人にとっては非常にありがたいシステムだと思いました。
(自主管理できない人は何をやってもダメです)

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