製造ライン監視や、研究用の実験記録などで、RTSP対応ネットワークカメラを使いたい場面が増えています。
ただ、「既存アプリはUSBカメラ前提」「カメラごとにAPIが違って面倒」という悩みも多いところです。
当社では、社内共通ライブラリにRTSPなどのネットワークカメラ対応機能を実装し、USBカメラやGigEカメラと同じインターフェースでアクセスできるように致しました。
アプリ側は「フレーム取得」「設定変更」といった、いつもの書き方のままでOKです。
カメラ種別の違いはライブラリ側で吸収し、RTSP接続・再接続・デコード処理を内部で完結。
そのため、既存システムからの移行が簡単に行えるようになっています。
「将来はカメラを増やしたい」「拠点ごとにカメラ構成が違う」――そんな環境でも、
共通インターフェース設計にしておくことで、保守性と拡張性を両立できるようになっています。