AI学習、使用のモラル。

こんにちは mtj です。

最近ではAI生成等が色々な分野で流行っていますね
しかし誰でも扱えるようになった反面 学習データ、生成等に関してはモラルが求められている状態になっています。

他人の絵を勝手に学習して生成し その生成物でお金を取ったり
声であれば 声を学習し歌を歌わせたり
gitのCopilotも 著作権の保護されたコードを出力する等もありました。

絵でもなんでも自分が努力して描いた、作成したものがAIで物の数分でコピーされて金儲けに利用されるなら元の作成者も面白くないでしょう
そうなると作成者がどんどん撤退し 最後には昔のデータを学習したAIが一生古い物を学習して作り続ける袋小路になってしまう気がします

おそらくそのような状態になった事に気づくのが一番遅いのはモラルのないAI使用者になるでしょう。

アミューズメント系のコントローラー

こんにちは mtj です。

アミューズメント系で長らく進化していないものとして コントローラーがあると思います。
特に家庭用の物はファミコンぐらいから同じようにボタンと十字キーではないでしょうか

色々機能がついたりはしていますが何十年経っても基本は同じかと思います。
キーボードで遊んだり コントローラーで遊んだりと行き来はよくしますが
やはりコントローラーのほうが直感で動かしやすいですね よくできていると思います。

次世代のコントローラーが何になるのかは楽しみです。
VR機器ではハンドジェスチャーでの操作が 追加機器なしでできたりします
それも新しいかと言われればそうでもなく XBOXのKinectあたりからある物です。

よく言われるのが脳波のコントローラーですが そこまでくるとアミューズメント系のシステム自体、設備が大きく変化しているような気がしますね

AIの活用

こんにちは mtj です。

AIの活用についてですが
現在AIは社会の色々な部分に活用されています

普通の人が目にする機会があるとすればエンターテイメント向けが多いでしょうか
最近ではChatGPT等のAIチャットが流行っているかと思います。

AIは正確性があまり必要の無いところで使うとよく言われます。
正確性の高い所で使用する場合は使用者に知識が求められます

プログラムの生成もAIで生成できますが、それの成否、バグの有無、コード使用箇所のリソース等を元に
正しいか判断し使用する必要があります。
上記の通り判断する必要があるのでAIが生成するコードを理解、改造できるぐらいの知識は当たり前に必要になると思います。

仮にそういった判断に疎い人が作成し何かが発生した場合は何も対処ができない、改造、改善もできない可能性がでるかもしれません。
AI絵の問題でもそうですが そういった専門家以外の人、もしくは疎い人がAIを活用し始めるのがちょっと怖くもありますね

面白いデバイスの活かし方。

こんにちはmtjです。

最近mocopiという簡易的なトラッキングデバイスが発売されました
今までは正面から赤外グリッドで距離、画像でボーン判定を行いトラッキング、
もしくはトラッキング用のスーツ等をつけ人の動きをトラッキングするのが普通だった気がします。

しかしどちらもそれ用の設備を整えたり、全身じゃなく顔トラッキングだけ等限界がありました。
mocopiは時計のような大きさのデバイスでbluetooth接続で簡易にトラッキングができるという物
用途としては今のところVチューバー向けになると思いますが従来のトラッキングデバイスと併用すれば安くモーションキャプチャ等活かす方法はある気がします
kinectもそうでしたがやはりトラッキングというとアミューズメント、娯楽向きになるのではないかなと思います。

自分はデバイスを持っていませんが、友達が持っているのでどこかでSDKでも触れたらなと思います。

物事は失敗から学ぶ

こんにちは mtjです。

失敗から学ぶとのことで 自分は成功から学ぶ事は事前に知識が必要と思っています。
成功例では当たり前のように失敗しないように対策していたり、初動自体も正解を選んでいる可能性があるため
その成功を導くための情報が知識が無いと不可能と思っています。

失敗であれば そのまま失敗したままにしないはずなので調査等を行い成功させるように修正を行うので
成功するための知識、調査方法を得ることができ 何故失敗したかを知るための知識も得られます。

なので自分は事例等も失敗からの成功の事例が結構好きです
自分が同じ状態になった場合の解決手段の蓄積にもなりますし、そもそも同じ状況になりにくくなると思います。

事例集を読む場合に上記も含めて自分が行う場合の時に置き換えたりすると知識が深まるかもしれませんね

世の中のデジタル化

こんにちはmtjです

あまり旅行関連の施設、ホテル、観光所等には行きませんが
久しぶりにいくとデジタル化が進んでいて驚かされる事があります

特に工業系がメインのソフト開発なので 一般向けのシステムは実際見る事でしか触れる機会がないのでなかなかいい物が見れます。

ホテルもチェックイン、アウトが自動化されていたり 色々な物が人無しで動いていました
観光所でも アプリで待ち時間等がわかったり 観光所範囲内だけで動くアプリがあったりスマートフォンと密接に連携して便利になっているんだなと感じました。

待ち時間はおそらく待ち列かどこかにカメラがあったり、人的入力をしているのかもしれません。
そういった作ったことがないシステムの仕組みを想像するのも面白くもありますね

PC部品の進化

こんにちは mtjです。

少し前にRTX4000シリーズが発表されました。
とてつもなくでかいと話題になってましたね。

グラフィックボードは年々大きさ、重さが上がっていますが 消費電力は想像よりは上がっていなかったりします。
(最近のグラフィックボードは支えが付属していて、マザーボードの方も強化されたスロットになっています)
自分が自作を始めた頃から電源は600Wぐらいで、後数年もすれば1000Wなんか軽く超えるんじゃないかと思っていました。
自分のPCはi9 12900KF、GPU RTX3080ですが消費電力は高負荷でも600Wぐらいしかありません。

大きさは凄まじいですが消費電力は低く抑えられているので頑張っているんだなと感じます
それでも4080は消費電力450Wではありますが

自作の話になりますが
PCの自作で費用を聞かれた時に言うことは出せるだけ出したほうがいいと言います。
ゲーミング用途で妥協をするとまた数年には買い替えが発生する可能性が高いです
自分のRTX3080は2020年ぐらいに購入したのでもう2年目になりますが全然性能不足を感じない性能です
おそらく後3,4年は困らないのではないかと思っています。
自分は4080は見送りで買い替えは次の世代になるのかなと思います

おそらくPCのがわから買い替えになると思われます。

資格

こんにちはmtjです。

2023年に基本情報技術者試験が変更されます、結構変わるような話を見たので自分も受けてみたいなと思いました。
自分の記憶では今までの基本情報技術者試験はEXCELが追加されてから 午後は簡単すぎるぐらいだなと思っていたので仮想言語で記載する形になって
アルゴリズムとしての試験の意味合いが強くなるのかなと思いました。

どのように変わっているか楽しみにしています。

技術の進歩

こんにちはmtjです。

色々な展示会にいきますが本当にデジタル関連の進歩は早いなと感じます。
一昔前ならARMで低発熱、低電力で小さいPCがという話だったのですが

現代はクラウド、無線技術の進歩でリモートで操作、もしくはリモート、クラウドに演算機能を配置し
小さい端末で現場に反映する等を行っています。
intelのRealSensもそうですが人のボーン検知も今では普通のスマホのカメラで可能になったり
一般の人でもそういった物が触りやすくなっています。

こういった技術が展示会等でも溢れているとソフトを扱う側、特に学生はいろんな技術を簡単に扱える時代なんじゃないかと感じます。
なんでも扱える反面 何も作らなくても技術が使える分どう扱うかの発想が大事になってきますね。

ソフトを作る側でも既存の技術をどう上手く使うかというのが課題な気がします。
0から作っていては予算、時間も足りません その時に既存の技術を使用して時間も予算も低く抑えるのがソフト技術者の腕になってきているのだと感じます。

プログラムのできるSEとできないSE

こんにちはmtjです

PGの書けるSEと 書けない(書いたことがない)SEとのことで
自分は両方に合ったことがありますが だいたい上手くいくのはPGの書けるSEでしょう

書けないSEでうまくいっている例はSEの人がすごい勉強家でPGの知識、システムの知識等様々な分野で精通しているか
直下のプログラマーが優秀で大体の事を実現できる、対処してくれる人がいるかな気がします
(そもそも勉強家なSEはPGやってないだけでやれば書ける人が多いと思いますが)

PGを書いたことがあるということは リソースの考え方等作る知識があるので無理な事は無理ということができる可能性が高いです。
書いたことがないSEは無理かどうかも分からず承諾して 結果実現時に頓挫している例をよく見る気がします。

自分の経験ではなんちゃってSEを見る機会が多めだったのでSEと聞くとちょっと身構えてしまいます。