海外主張中

シンガポール国立大学(NUS)に出張中です。
この国の76%は中国系、17%はマレー系、7%がインド系です。
にもかかわらず(中国系が圧倒的に多いのに)、公用語は英語です。
英語が話せれば何系の人であろうと会話ができます。
この大学にもいろんな国の学生がいます。
世界大学順位No.12(アジア順位No.1)というのが納得できます。
英語を話せない東大生は世界で34位止まりです。
日本にカタカナがある限り日本人の英語力は向上しないでしょう。
わざわざカタカナに変換することで元の言葉を破棄してるわけですからね。
それに、ニュースでも中国人の名前を日本の漢字読みで発音します。
これは大変失礼なことです。中国には中国の発音がありますから。
まったく違う発音で自分の名前を呼ばれたあなたは返事をしますか?
トランプ氏のことをとやかく言う前に日本人は外国語についてもっと真剣に考えないといけません。

同期モードを使用した直線補間。

QD77MS16で5軸以上の直線補間動作を実現しました。
仮想軸は使用せず、同期モードを使用しましたので最大16軸
の直線補間動作が可能です。
同期モードを使用する一番の理由は「カムの手回し」ができることです。
「カムの手回し」とは、主軸を動力軸から手動軸に切り換えて主軸と従軸の動作を確認することです。
手動軸のハンドルを正方向に回すと従軸は正方向に同期し、ハンドルを逆方向に回すと従軸も逆方向に同期します。
同期モードの状態で手動パルサを使うと「カムの手回し」を電子的に行うことができます。

クリーンルーム

10年ぶりにクリーンルームで作業しました。
しかも、ヘルメット着用です。
天井が高いうえに黄色い照明では活動が鈍くなります。
ゴム手袋の影響で手の甲には湿疹ができました。
新ラインの設置ということで連日大勢の人が出入りしていましたが
やはり、若い人が少ないと感じました。
製造現場は人気がないようです。
なので、我々のような年寄りが作業しているわけですが…。
安全教育も大事ですがクリーンルームにもそろそろ年齢制限が必要です。

アンドロイド

大阪大学の石黒教授がアンドロイドをつくることは
人間を研究することであると言っています。
つまり、生きている人間そっくりに造形するだでは
一目で「生きていない」と分かってしまう。
そんな造形物を見て「気持ち悪い」と感じるのはな
ぜか。どうしたら「気持ち悪い」と思わなくなるの
か。
一人椅子に座り、じっとしていても、呼吸や、瞬き
など何かしらの動作があり、また、何かを考え、感
じている。そんな人の体温を感じさせるようなこと
をプログラムで実現しよとすると「人間とは何か、
考えるということはどうゆうことか」という哲学の
問題に行き当たる。

アンドロイドを作り、それを見た人を観察するとい
う石黒教授の研究は、子供のころに「人の気持ちを
もっと考えなさい」と言われたことが発端であると
いうエピソードを聞いて「なるほど」と納得した。

比較命令

私には以前から欲しくてたまらないPLCの命令があります。
それは、「AとBの差分がCより大きくてDより小さいときに真とする」
という命令です。
その用途は・・・もうお分かりですよね。
モーションなどの指令値と現在値のチェック回路です。

例えば

【書式】
INRANGE D1000 D2000 K-5 K5

【解説】
D1000とD2000の差分がー5より大きく5より小さいとき真。

ってな具合です。

欲しいいいいいい。そろそろ楽したい。

同期制御

M社製2軸サーボの同期制御を行いました。
問題は2軸の負荷に65kgの差があることです。
個別のゲイン調整では高速回転時にズレが生じてしまいます。
ポイントは負荷の小さい方のゲインを負荷の大きい方のゲインに合わせるところです。
これは、最終的な負荷状態でないと調整できないので結構緊張します。
⇒完成状態でぶつけると誰も許してくれませんから・・・
また、一案件に一回の調整なので手順書などを作っておかないと次回の調整で思い出せません。
最終的には最高回転数で実現在値の誤差を±1パルスまで追い込めました。
あらためて日本のサーボ技術に関心しました。

Bluetooth Mouse

ELECOMのM-XGM10BB(BK)というBluetoothのマウスを購入しました。
ところが、パソコンデスクの上ではカーソルが動かなくなったり、突然ジャンプしたり・・・。
白い紙の上では電源オフのようになります。
「青色LEDのマウスはグレーのマウスパッドに反応する」という記事を読んでグレーのバインダーを試したところ安定して動作しました。
ネットでグレー地に白色の1mm方眼が入ったマウスパッドを見つけて購入したところ完璧に動作するようになりました。
以前に使用していたBluetoothのマウス(非可視光)はマウスパッドなど不要でした。
マウス1つ買うのにも色々ややこしい事です。

NCプログラム

YASKAWAのNCプログラムをラダーに置き換える案件があります。
NCプログラムでありながら電磁弁を直接駆動できます。
ところが、同じ電磁弁をあちらこちらで何回もオンしているので動きの順番が見えません。
「心配だから念のためにここでもう一回オンしとこ」的な発想です。
ラダーマンには辛いお仕事です。

デザイン

iPhoneを買うとACアダプタが付属しています。
何とも中途半端なサイズと思いました。
とくに「厚み」です。
Androidに付属しているものと比べると2.5倍くらい厚いです。
大きなバッグに入れるときは気になりませんが小さなバッグに入れるときは気になります。
しかし、立て込んでいるタップに割り込もうとするとAndroidの方は幅が邪魔して挿せません。
本来の働きをするための絶妙な寸法でiPhoneのACアダプタがデザインされていることに気づきました。
日本のコンセント事情をちゃんと調査されていることにも関心しました。
川崎和男さんの提唱する「デザインには性能・機能・効能がある」という言葉がよく理解できました。

つり革の高さ

毎日JRで通勤しています。
最近つり革の高さの変化に気づきました。
入口付近はめちゃくちゃ高いです。おそらく身長180cm以上でないと腕が伸び切ってしまいます。
少し電車の中央に行くと10cmほど低くなり、中央ではさらに10cmほど低くなっています。
これは、乗客がなるべく電車の中央へ移動するようにつり革の高さで誘導しているのでしょうか。
そもそもJR西日本はつり革の数が少なく、位置が高すぎろという評判です。
福知山脱線事故の被害者の証言からつり革を握っていた人のほうがそうでない人よりも
けがの度合いが違ったそうです。
実際のところ満員状態ではつり革の数自体が足りていませんから高さ以前の問題です。
時速50kmの場合でも秒速14mなのですから恐ろしいエネルギーです。
満員電車に乗ること自体に覚悟がいるということでしょうか。