装置依存のPGの危険度

こんにちはMTJです。

現在装置に依存しているソフトを作成しています。
装置のライブラリを使い装置のデータを取得するというものです、
タイトルにも書きましたがこれの危険なところは装置が本当にどういう動作をするかわからないところ

戻ってくるデータは仮想的に作れますが、装置の動きは予想して作れません、
こういう事もありました。
・装置がある動作をしたときに装置の状態を調べる関数をPCから送る。
上記の動作をさせた時に装置が操作不能になることがありました。

装置のメーカーに問い合わせたところその関数は装置内部に問い合わせを行っており
操作が被ることで操作不能になるかもしれないとのことでした。

この問題が何で発生しているか特定するのも大変でしたが、問題はどちらもエラーも発生せずに
動いていることでさらに特定が難しくなっていました。

装置依存のソフトを作成する場合は、この関数は装置の内部に何か操作を要求しそうか
など考えながら作成したほうが時間を取られずに済むのかと思いました。

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