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2006/03/30

続 e-Japan

政府はインターネットによる電子申請が可能なようにシステム開発を進めています。現在では不動産登記や自動車登録など、計13,000種類の申請項目のうち9割以上が電子申請できるそうです。

ところが、新車のオンライン登録ができるように設定したパソコンからは、不動産登記の申請ができないというような問題が発生しているようです。

クライアント側のOSの違いを吸収するために採用したJRE(Java Runtime Environement)のバージョンが各省庁の申請の種類によってばらばらになっていることが原因だとか。

各省庁が連携なしに申請システムを作ったためで、当然の結果なのでしょう。しかし、このまま放っておくわけにもいかないでしょうし、相互の連携なしに作ってしまったシステムを接続するのはさぞかし大変だろうと思いますが、速やかな対応を願いたいものです。

一日も早く e-Japan から「縦割り」の弊害が無くなりますように。

2006/03/26

Windows Vista

次のバージョンのWindowsが 発売延期になるそうです。
今のWindowsXPが発売されてから5年程経過してますが今回はどのような進化をしているのでしょうか?
いまいち新しいWindowsで何が変わるのかみえません。
ごく一般のウェブ観覧とメール程度であれば何もわざわざ新しいバージョンが必要とは思えません。
そろそろWindows以外のOS(マックOS等)が台頭してもいいと思うのですがどうでしょうか?

2006/03/23

省資源化

一昔前に、コンピュータによる情報化はペーパーレス化を進めて、省資源化を進めるという話を聞いたことがある。これまで紙でやり取りをしていたデータを電子化することで、紙資源の消費量を抑えることになるというわけだ。電子化される情報もあるけれど、結局は紙に印刷してやり取りをすることが多く、紙資源を大きく減ったようにも思えない。IS09001のように、稟議書を紙で残す必要があるものも未だにあるくらいだ。

一方で、24時間動作するコンピュータや機械は増加している。インターネット網を支えるサーバーや、携帯電話の基地局など、インフラ整備が進むにつれて24時間動作するコンピュータや機械はどんどん増えている。つまりは、生活を支えるところで必要な電力はどんどん増加していることになる。

果たして、情報化による省資源化はいつになったら実現するのだろうか?

2006/03/20

主従関係

世の中24時間営業やサービスが増えています。
インターネットの世界も、もちろん24時間サービスです。
世界的に見れば、日本が夜でも、どこかの国では早朝だし、他の国では真昼だし、それは当たり前の事のような気もします。
しかし、人間自体は24時間常に活動することは不可能なわけです。
人間は日の出と共に活動を開始して、日の入りと共に休息し、その休息時間に人間の代わりにコンピュータが活動する。
人間がコンピュータに支配されているような生活ではなく、人間が人間らしいことをもっと出来るためにコンピュータがある。
そういう世界を作っていきたいと考えているのですが、皆さんはコンピュータを活用できていますか?それとも、コンピュータに支配されていますか?

2006/03/17

虚業

先日ライブドアの上場廃止が決定された。

今のIT企業は虚業と言われ、形のないマネーゲームの如く言われている。
確かにソフトやコンテンツは製造業とは違い「もの」がないためそう思われるのかも知れない。

我々も制御ソフトを作っていて「ものづくり」だと自称している。しかしライブドアと同じだとは思っていないにしても実態は見えない世界のものを作っているのは事実で虚業なのかも知れないし、また他の人にはそう見えるかも知れない。

例えば2者選択で1億円の豪邸とその玄関に置いてある1億円の宝くじの当たり券、あなたならどちらを選ぶだろうか?。

価格としてはどちらも同じなのだろうけど実物がある豪邸を選ぶ人が多いのでないだろうか。ソフト業界もそれと同じ理由で、実態がないだけに軽く見られているのだろうと思う。まあ、価値観の問題だろうけど・・・。

2006/03/13

e-Japan

このところ「Winny(ウィニー)」による情報流出の話をよく聞きます。
このページをごらんの方ならご存知とは思いますが、「Winny(ウィニー)」とは、インターネットを通じてパソコン間でファイルを共有するソフトです。この「Winny」を通して企業や官公庁から個人情報や機密情報がネット上に流出しています。

5年前、森総理(当時)を本部長とする「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)」の第1回会合が1月22日に開催され、「e-Japan戦略」を決定しました。
この「e-Japan戦略」は、我が国の国家戦略として、5年以内に我が国を世界最先端のIT国家にしようというものでした。

そして5年を経た今、官公庁ではPCが足りないという理由で私物のPCを持ち込み、個人情報や機密情報をネット上に流出しているありさまです。

5年以内に我が国を世界最先端のIT国家にするはずだったのに、これで本当にe-Japan。

2006/03/09

あなたは誰?

少し前に話題になった、いわゆる「堀江メール」問題。あの問題で、メールが偽装できることを知った人もいると思う。メールそのものが偽装可能なので、さらにそれをプリントアウトしたものとなると、その存在自体が疑わしくなっても仕方がない。

そのことを考えていて、ふと疑問に思ったことがある。メールはコミュニケーションの手段として適しているのかどうか、ということ。そもそも、コミュニケーションというものが相手との信頼の上に成り立っているのだと思う。だけど、メールによるコミュニケーションは、より強い信頼の上に成り立っているように思える。実際に顔を見たり声を聞いたりする訳ではなく、機械の描いた文字だけでコミュニケーションをとるため、名乗っている相手とそのメールを書いている人間が同一人物である保証がどこにもない。

と、そんなことを考えながらも、今日も相手を大きく信頼してメールを送っている。

2006/03/06

パソコンの将来

パソコン。あなたは何をするためにパソコンを購入されましたか?
一般的には、メールがしたいとか、インターネットがしたいとか、そういう理由からだと思います。
でも、メールをしたいのなら、機動性もコストパフォーマンスも、携帯電話の方がずば抜けていますし、インターネットをしたいのなら、ブラウザー機能の付いたテレビやゲーム機で十分です。
年賀状を作るのも、プリンターとインク、用紙を買うことを考えたら、デジカメの写真をプリントサービスに出しても、それほど費用の差はないでしょう。
音楽を聴くなら、今やシリコンオーディオプレーヤーの代名詞となったiPodがあります。
今後は目的にあわせて機能に特化した機器が活躍して行きそうです。食器洗い洗濯乾燥ドライヤー掃除機とかいう製品をあなたが欲しいと思わないのであれば。
ただ、パソコンに関していえば、全ての機能を持ったPDAに収まる可能性もあるんですが。

2006/03/02

データ処理

コンピュータにできることは「データ処理」しかできません。
いろいろなことができるように思われますが要素を分解すると
コンピュータは結局、「データ処理」しか行っていませんし、
それ以上のことはできません。
日経コンピュータの「動かないコンピュータ」にはいろいろな
システム構築の失敗例が記載されていますが、その多くの
ものは初期段階でシステムの用件定義に問題があるように思います。
システムに何を任せるのか?何ができるのか?の根本が違うように思います。
日本のシステム仕様書の多くは画面関係に力が入っていますが、
根本的にはデータフロー(処理)についての記述が甘いように思います。

 

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